みずほ銀行カードローンは、最大利用限度額800万円、金利は年2.0%~14.0%(※)と低金利で、メガバンクならではのダイナミックさがあります。
カードローンの利用でみずほ銀行ATM時間外手数料や振込手数料(みずほ銀行本支店あて)が無料となるほか、コンビニATM利用手数料や振込手数料(他行あて)が月4回まで無料となるのも魅力です。
キャッシュカードか専用カードどちらかを選べ、キャッシュカードを持っている場合は、契約後すぐ手持ちのキャッシュカードで利用することができます。
公共料金やクレジットカードの引き落としで残高が不足する時に、不足額を自動的に融資してくれる機能もつけることができ、みずほ銀行メイン口座の人にはオススメです!
実質年率 | 利用限度額 | 審査時間 | 即日借入 |
年2.0~14.0%※1 | 最大800万円 | 最短当日※2 | 最短当日※2 |
申込年齢 | 来店必須の有無 | 職場連絡 | 保証会社 |
満20歳以上満66歳未満 | ネットで完結 | あり | オリエントコーポレーション |
※1 住宅ローンの利用で本カードローンの金利が年0.5%引き下がります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%
※2 みずほ銀行の口座をお持ちの場合。審査状況や書類の提出状況などで上記より日数がかかる場合があります
通帳を持っていれば書類なしで申し込み可能
ある意味、当たり前の話になりますが、キャッシングやカードローンの申し込みをする際には、手続きに必要な書類が必ずあります。
消費者金融であろうと銀行であろうと、本人確認書類などが必要になるというのが一般的です。
なので、普通に考えるといっさい書類なしで借りられる話はありえません。ましてや通帳さえ持っていれば借りられるなんてことは夢のまた夢です。
そんな中で通帳が偉大な力を発揮してくれるのが、他の業者にはないみずほ銀行カードローンのムチャクチャ魅力的な部分です。
通帳だけで借りれるワケ
「なぜ、そんな願ったりかなったりの扱いをしてくれるの?」と思ってしまいますが、そこにはみずほ銀行ならではの独自の考え方があります。
もちろん、本人確認をしないわけではないのですが、そのやり方が最先端で、本人しか知りえない情報を入力してもらうことが確実という考え方です。
具体的に言うと、「キャッシュカード暗証番号」「通帳の最終残高」などで、本人確認をするいう形になっています。
暗証番号は盗まれることがあるので、それだけでは本人を認証するのはさすがに危険ですが、僕らが入力した通帳の最終残高を銀行側のデータと照合するので、かなり賢い方法だと思います。
ローンカードが届くまで借りれないネックをみずほ銀行は解消
消費者金融であれ銀行カードローンであれ、新規に契約する時にネックになるのがローン専用カードが届くまでに時間がかかる点です。
今すぐ借りたい!というほどの緊急性がなくてても、お金が必要になった事情に迫られているのが普通のパターンなので、1週間とか2週間も待たされると間に合わない、という事態にもなりかねません。
業者によっては無人契約機でカードを受けとれる場合もありますが、時間短縮にはなっても足を運ぶ手間が逆に発生します。
それに、いろんな事情の人がいるので、中には自宅にローンカードが届くのはマズイ!という人がいるかもしれません汗。
そんな中にあって、みずほ銀行カードローンは同行のキャッシュカードを持っていれば、そのネックがきれいさっぱり解消できます。
キャッシュカード兼用型がみずほ銀行の強み
消費者金融を利用する場合、僕ら利用者側にお金を借りるためのツールがないので、ローンカードの発行が必須です。
でも、銀行カードローンは、キャッシュカードというインフラがすでにあるので、それを使って借りれるようにすればいいのに!と思いたくもなりますが、ローン専用カードを発行するのが主流になっています。
でも、みずほ銀行カードローンは、キャッシュカードにローン機能を付けられるので、審査承認後、手元のキャッシュカードを使ってすぐ借り入れができます。
しかも、キャッシュカード暗証番号、通帳の最終残高で本人確認をするいう形になっているので、本人確認書類を提出するわずらわしいステップも省略されていて、お金を手にできるスピードは最速です。
そのことも他の業者にはないみずほ銀行カードローンの特徴です。
カードローン専用カード型もあります
「どっちかというと、オレはキャッシュカードとローンカードは分けたいんですけど」という人もいると思いますが、そのニーズもみずほ銀行ローンはカバーしています。
カードローン専用カード(「カードローン専用型」)のメニューも選べるようになっているので、そちらの方が自分に合っている場合は、公式サイトの「当行口座をお持ちでない方はこちら」のボタンから申し込めばOKです。
銀行ならではの低金利がうれしい
借入金利は、年2.0%~14.0%の幅で利用限度額によって異なります。(2023年6月1日現在)
ご利用限度額 | 金利 |
10万円以上100万円未満 | 年14.0% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% |
800万円 | 年2.0% |
※借入金利は変動金利で、金融情勢等により見直される場合があります
銀行カードローンの金利は、一般的に消費者金融のキャッシング金利よりも低いと言われていますが、消費者金融の金利は100万円以下の場合だとほぼ18%になるところ、みずほ銀行カードローンは年14.0%です。
年4%の差って、たいしたことがないように一瞬感じますが、ばかにできません。
例えば、30万円を借りっぱなしだったとしたら、1年で12,000円の金利の差になります。12,000円セーブできると考えたら、結構大きくないでしょうか?
公共料金などの引き落とし金額が不足しても安心
これぞ銀行ならではの機能だと思うのですが、公共料金の自動支払いやクレジットカードの決済などで、みずほ銀行の口座残高が不足する場合に、カードローンの利用限度額内で不足額を自動的に融資する機能をつけられます。
残高不足で引き落としできなかった時の後処理って面倒なので、万一の時の保険のような位置づけにできるのは心強いです。
みずほ銀行メイン口座の人は、迷うことなく申し込んでいいと思います!
[提携事業者]
株式会社三菱UFJ銀行
株式会社みずほ銀行
株式会社三井住友銀行
楽天銀行株式会社
オリックス銀行株式会社
住信SBIネット銀行株式会社
株式会社ジェーシービー
三井住友カード株式会社
アコム株式会社
アイフル株式会社
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
AGビジネスサポート株式会社
株式会社セントラル
フクホー株式会社
フタバ株式会社
株式会社スカイオフィス
株式会社アロー
中央リテール株式会社
IPGファイナンシャルソリューションズ