根拠のない売り文句ではなく分析結果に基づく柔軟審査の業者を紹介しています

「キャッシング審査に通りやすい業者ってないですか?」そんなことを考えている人も、おそらくいると思います。

受験であれば、ある程度、自分の努力で勝ち取れるかもしれませんが、キャッシングの審査ともなると完全に受け身なので、通りやすい業者に目がいくのも仕方ないと思います。

でも、甘い審査は存在しないと考えるべきです。無担保・保証人なしで借りるわけなのでそれは仕方ないですね。

しかし、業者によって審査基準やスタンスに違いはあって「ゆるい」という表現はあまりよくないですが、ある情報を見ることで審査の基準を推測することができます。

柔軟審査をしてくれるカードローン業者は、僕らにとってありがたい存在で自分が不安材料を持っている場合は特に貴重。

でも、そもそも審査基準は金融業者が開示しない限りわからないものなので、本当に審査が柔軟かどうかを言い切ることはなかなか難しいことです。

ぜにぞうとしては根拠もなく人気度やイメージだけで、「柔軟審査のカードローン業者は◯◯です!」とは言いたくないので、可能な限りのリサーチとぜにぞうなりの分析をしてみました。

審査通過率が分かってしまう方法がある

ある情報を見ることで審査基準を推測することができる

これは、あまり知られていないのですが、実は、大手の消費者金融は、「ウチの審査通過率は、こんな感じでーす!」と公表しています。

「えっ?じゃあ、いちばん条件の良い業者に申込めばいいってこと?」という流れになると思いますが実はその通りです(笑)

大手になればなるほど、社外に会社の経営状態を情報開示しています。

その目的は主に株主に対して会社のもうけや資産を公開することなのですが、実はその情報の中にキャッシング審査に関する重要データが含まれています。

例えば、こんな感じのデータです。

アコムの新規貸付率表
出典:アコムマンスリーレポート

キャッシング業界では、申込数に対して貸付した割合を新規貸付率と呼んでいるのですが、その情報を公開している大手3社の数字を集計したのが下の表です。

会社ごとで基準が違うので単純比較はできませんが、無視できないデータです。

▼新規貸付率
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
アコム 44.8% 44.0% 43.6% 41.2%
アイフル 45.6% 45.3% 43.7% 40.1%
プロミス 45.5% 45.2% 44.8% 37.9%

[出典] アコム:DATABOOKマンスリーレポート2021年3月末「3.ローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率」
アイフル:月次データ2021年3月末「成約率」
プロミス:決算資料2021年3月末「3.営業指標(連結・主要各社)/新規顧客数(無担保ローン)」

比較した結果は、見ての通り3社が拮抗しています。

ただ、2012年からこのデータを追いかけていますが当時からアコムは数字にブレがなく、3社の中ではアコムがいちばん狙い目の業者だとぜにぞうは思います。

アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。

貸付率以外のデータからも審査の難易度を推測できる

貸付率が高いことは、僕らには審査通過の可能性が高まるのでうれしいことですが、もうひとつ別のデータからその業者の難易度を推測できます。

それは、キャッシング業者の新規顧客獲得の件数です。業者が年間どれだけの数の新規顧客を受け入れているかという人数です。

まずは下の表を見てください。

▼無担保ローン新規獲得件数
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
アコム 242,008 255,080 261,873 179,904
アイフル 197,565 199,353 206,155 161,111
プロミス 225,000 252,000 260,000 191,000

[出典] アコム:DATABOOK2021年3月期「14.ローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率」
アイフル:決算データブック2021年3月末「6.アイフル営業実績」
プロミス:決算資料2021年3月末「5.顧客属性(単体・無担保ローン)」

2021年3月期は新型コロナウィルスの影響で各社とも新規獲得数が大きく減少していますが、3社とも年間10万人以上の新規顧客を獲得しています。

2012年からこのデータを追跡していますが、2021年3月期を除くと各年度ともアコムがもっとも多くの顧客を集めています。

新規顧客数が年々増加していることがポイント

新規顧客の数字そのものも重要ですが、ぜにぞうが審査を占う上で、もっと重要だと思っているのが、その数が毎年増えているかどうかということです。

その点でもアコムは右肩上がりで増えていて死角がありません。

もし、新規顧客が年を追うごとに減っていれば、その原因は審査が厳しくなったか、申し込む人が少なくなったかのどちらかですが、どちらにしても良い状態ではないです。

でも、年々増えているのであれば、ウェルカムな審査体制にあるか、もしくは、申し込む人が増えたかのどちらかです。

審査が急に緩くなることなんてありえないと思うかもしれませんが、金融業界というのは、新規のお客をどんどんとる時期と、逆に間口をせばめて審査を厳しくする時期の波があります。元貸金業者マンのぜにそうも、現職時代はそういう状況でした。

普通なら申し込む人が増えると、結果として新規顧客数は増えますが、現実は貸金業法の総量規制の影響で、申し込み件数は業界全体として伸びていないので、そういった中で新規獲得数が伸びているこの3社は、一緒の船に乗りたい相手になります。

特にアイフルは18.0%の2桁の伸びで、他の2社を上回っています。

以上のことを踏まえると、どの業者がオススメ?

も総合的には3社の中では、アコムが優勢と言えます。

ただ、プロミスとアイフルがよくないと言うわけでは、もちろんありません。

アイフルは新規獲得数で他の2社に大きく差を広げられている点をマイナスしましたが、貸付率では少しですがアコムを上回っています。その増加率は18.0%の驚異的な伸びなので、積極的に受け入れていると見ています。

また、プロミスは貸付率が減っている点をマイナス評価しましたが、2社に比べ微減なのでそれほど問題ではないと、ぜにぞうは考えています。

3社とも上場企業で安心してつきあっていける業者なので、推測できる審査基準に各社のサービスの違いを加味して選ぶということでも全然OKですが、ぜにぞうはどう考えるかという点を次で紹介してみたいと思います。

ぜにぞうの一押しはアコム


ここまでの説明をもとに、ぜにぞうが消費者金融で一押しなのが、三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムです。

審査回答までなんと最短30分という速さと、融資までの時間も最短30分なのは圧巻で、企業努力が背景にあるのかも、とぜにぞうは思っています。

Pay-easy(ペイジー)を利用することでインターネットから土日祝日を含む365日24時間、振込手数料無料で返済することができるなど利便性でも穴のない業者です。最大30日間金利0(ゼロ)円サービスも嬉しい特典です!

アコムは年収200万円以下の(ちょっと言葉は悪いですが)低所得者にもおすすめできると言えるデータがあります。詳しくは「アルバイトやパートの人にアコムをオススメする理由」のページで解説しています。

アコムの詳細ページはこちら>>

アイフルについて


アイフルは審査通過率でアコムとともに高水準で、新規顧客数の増加では3社中最も伸びがあり、前年比20%近く増加している状況なので、積極的に顧客を取り込んでいる業者だと、ぜにぞうは分析しています。

最大30日間無利息など利用者にとってうれしいサービスを提供してくれるのも魅力です。

アイフルが発行する女性向け商品に「SuLaLi(スラリ)」があります。

最大の特徴がローンカードには見えない洗練されたデザインです。2種類から選べますが、カード表面には社名やロゴは記載していないのでムチャクチャおしゃれです。

限度額が10万円と少々低いので、少額利用の女性にぴったりです。(増額申請も可能)

アイフルの詳細ページはこちら>>

プロミスについて

20110516追加 728*90
プロミスは、会社が公表しているデータでは、新規顧客の約45%が年収300万円以下なので、年収の少ない層にやさしい業者だと言えます。

SMBCグループの一員であるSMBCコンシューマーファイナンスのブランドで知名度が高く、信頼性の高い業者です。

メールアドレス登録とWeb明細利用の登録で、30日間無利息でキャッシングを利用できる(※)ので少しでも安い利息で借りたいという人にはピッタリです!(※詳しくはプロミス公式サイトをご確認ください)

他社にないプロミスの強みが金利の低さ。消費者金融の標準金利18%に対して、プロミスの上限金利は17.8%なので、0.2%分だけ確実に他業者よりも低いです。

たかが0.2%と思うかもしれませんが、長くつきあうほど、そして高額になるほどその経済的メリットは大きいです!

プロミスの詳細ページはこちら>>

銀行カードローンで選ぶなら

このページでは大手消費者金融にスポットをあてましたが、もし銀行カードローンで審査が柔軟な候補はないの?ということなら以下ページが参考になると思います。