SMBCモビットは、申込みから利用まで電話連絡や郵送物がいっさいなく、ネットだけで手続きできる「WEB完結申込み」が最大の特徴。
※審査に必須と思っていた電話連絡がない理由については、このページの後半の「自宅・勤務先への電話連絡がないない理由」の項目で説明しています。
しかも、カードレスなので入会完了メール到着後、すぐに利用できます。通常なら必要になる手続きを一部ショートカットしてわずらわしさを軽減しているので、今日中にキャッシングしたい、という人には頼れる申込み方法です。
さらに会員専用Myモビを使って、原則24時間最短3分で振込キャッシングが可能!スピード重視の人には見逃せません。
領収書や利用明細を郵送ではなくネットでダウンロードできる「電子領収書サービス」も便利!近くの銀行・コンビニなど提携ATMネットワークが広いので利便性もバツグン!
実質年率 | 利用限度額 | 審査時間 | 融資スピード |
3.0~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 ※1 |
申込年齢 | 総量規制 | 来店必須の有無 | 職場連絡 |
20歳以上74歳以下 ※2 | 対象 | ネットで完結 | あり |
※1 審査結果によっては、当日融資の希望に沿えない場合もあります
※2 収入が年金のみの方はお申込いただけません
家族バレしたくない人にSMBCモビットがおすすめな理由
家族に内緒でお金を借りることの良し悪しは別として、SMBCモビットには家族バレしたくない人が喜ぶ機能があります。
もちろん家族バレを回避するために開発された機能ではありませんが、大いに役立つということです。
家族に分からないようにキャッシングするには、一にも二にも借入れしていることのシッポをつかまれないようにすることです。
ベタなドラマで、よく浮気の事実がラブホのレシートからバレるというシーンがありますが、物的証拠を握られることは絶対避けないといけません。
家族バレする物的証拠はなんと言っても郵便物の存在。通常、契約時とその後の借入・返済時にそれぞれ郵便物が発生します。
SMBCモビットにはこの郵便物を回避できるサービスが備わっています。
契約時の郵便物を回避する方法
通常、契約の際には以下の書類が自宅に郵送されます。
- 入会申込書
- 契約内容確認書
- 入会申込手続きのご案内
- 預貯金口座振替依頼書
- 会員規約
- モビットかんたんガイド
- 返信用封筒
- モビットカードテキストが入ります。
ただし、以下のいずれかの手続きを行うことで郵送物なく契約することができます。
- 「オンライン本人確認」を行なう
- 返済方法を口座振替で登録する
- 三井住友銀行内ローン契約機へ顔写真付きの本人確認書類を持参し申し込む
審査内容によっては郵送物が発生する場合がありますが、基本的にこの方法で契約時のリスクを回避できます。
借入・返済時の郵便物を回避する方法
基本的に借入れすれば利用明細書が発行され、返済すれば領収書が発行されます。これは書面の交付義務といって貸金業法で定められている業者の義務です。
借入れに関しては、ATMで借入れした際に発行される利用明細書を確実に処分すればよいのですが、それができないケースがあるんです。
それが提携ATMで借入れした場合と振込キャッシングでの借入れ。
提携ATMの中には利用明細書を発行できないタイプのものがあります。そして振込キャッシングは口座振込なのでその場では明細を発行できないですよね。
でも業者は利用明細書の発行が義務付けられているので、どうするかというと後日、自宅あてに郵送する運用になっています。
同じように返済の場合は、領収書を発行できない提携ATMがあることに加え、口座振替、銀行振込、またはインターネット返済で返済では物理的に領収書を発行できないですよね。
この場合も後日、自宅へ領収書が郵送される運用になっています。
強力な味方になる「電子領収証サービス」
ここで武器になるのがSMBCモビットの「電子領収証サービス」。このサービスに事前に登録しておくことで、利用明細書や領収書の郵送を止め、会員専用サービス「Myモビ」で確認することができます。
要するに現物の交付ではなく電子交付というスタイルですね。必要であればネットでダウンロードすることもできます。
この方法をとっておけば、郵便物から足がつくこともないので、家族にバレる確率はグンと下がるのではないでしょうか。
WEB完結申込みで今日中のキャッシングが可能
結論から言うと、モビットは原則当日のキャッシング借入れが可能です!
モビットのインターネット申込み専用ページへ行くと、「WEB完結申込」というメニューが目に飛び込んでくるんですが、このWEB完結申込みという方法で、即日キャッシングを実現します。
なぜ、WEB完結申込みがそんなに速いのかというと、申込みから利用まで電話連絡や郵送物のやりとりがいっさいないからです。
つまり、普通であれば必要な手続きの一部を省略しているということです。
借入れを急いでいる人はもちろんですが、「忙しいからわずらわしい電話でのやり取りはしたくない」とか、「誰にも知られずにキャッシングしたい」という人にとっても、かなーーーり嬉しいサービスです。
手続きをショートカットできることは、申込む側からするとうれしいことなんですが、ある意味、優遇された申込み方法なので、利用するための条件が4つあります。
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っていること モビットからの振込口座にもなります |
本人を確認できる書類があること 運転免許証またはパスポートのいずれかの写し |
収入を証明できる書類があること 源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告書、給与明細書(直近2ヶ月分)のいずれかの写し |
勤め先を確認できるものがあること 健康保険証、給与明細書(直近1ヶ月分)の2つの写し |
上記書類は、比較的すぐ用意できると思いますが、銀行口座がネックになりそうですね。
もちろん、全ての人が上の条件を満たせるわけではないので、そういう場合は、通常の申し込み方法で申し込むことになりますが、たとえそうなったとしても、審査の基準はWEB完結申込みと同じです。
即日融資はSMBCモビット1強に!
即日融資はモビットが本命に。
ある意味、即日融資を狙うならモビットが最強です!
というのも、即日融資がかなう業者はいくつかありますが、いずれもローンカードの到着を待つか、無人契約機に取りにいく必要があります。
初回融資を振込みでしてくれる業者もありますが、銀行の営業時間に左右されるので14時頃には審査が終わっていないとダメ、いずれにしても確実とはいえません。
でもモビットの新サービスは、この点をクリアしていて、スマホアプリを使いカードレスで借入れできるので、確率がグンとアップします。
あらかじめSMBCモビット公式スマホアプリ(無料)をダウンロードしておけば、セブン銀行ATMでモビットカードを使わずにスマートフォンだけで入出金が可能です。なんてカッコいい!
利用範囲はセブン銀行ATMに限られますが、セブン-イレブンにあるので原則24時間365日利用可能、利便性はバツグンです。
申込みが午後とか、夜になってしまった場合の即日融資で考えると、モビット1強といっていいです。
ぜにぞう目線では、
- 時代の先端を行っていて単純にカッコいい
- うっかり財布を忘れてもスマホで出金可能
- 財布の中をのぞかれるスキを与えない
- カードの到着を待たずに出金できる(申込み当日の借入れが可能に)
といった点に魅力を感じています。
このサービスは、iOS、Android の両OSに対応、ほぼ全てのスマートフォンに対応するほか、ちょっと専門的になりますが、使用するQRコードは特殊ロジックにより作成されワンタイム発行をするので、ICカード利用時と同水準の高い安全性が確保されていて安心です。
出金取引イメージ
①スマホアプリを起動 → ②金額を入力 → ③QRコードを読み取り → ④企業番号と暗証番号の入力、という簡単操作です。
引用元 http://www.mobit.ne.jp/other/info/pdf/news_release_20170321.pdf
在籍確認について
インターネット取引でいちばんコワイのが「なりすまし」っていうヤツです。
なので何らかの方法で本人に一度は接触する必要があるわけで、ネットを使ったキャッシング申込時の電話連絡(在籍確認)もそのためのものです。
今や主流になったWeb完結という申込方法ですが、審査の過程で業者から自宅や勤務先へ電話がかかってくるステップは残っています。
申し込み→審査→カード受取という一連の手続きすべてがWeb完結というわけではありませんし、書類の郵送がこれに加わるケースもあるので、「申し込みがWeb完結」というのが正しい表現かもしれません。
そんな中にあって、SMBCモビットのWEB完結申込みは、その重要なはずの自宅・勤務先への電話連絡の工程がありません。
自宅・勤務先への電話連絡がない理由
普通に考えると、どこの馬の骨ともわからない人と契約することになるので、自宅・勤務先へのの電話連絡がないことは不思議に思ってしまいます。
しかしそこにはちゃんと理由があって、SMBCモビットは、電話しなくてもどこの馬の骨かわかる別の方法を使っているんです。
実はWEB完結というのは、下の条件をすべてクリアしてはじめて利用できる申込方法なんです。
- 本人を確認できる書類があること(運転免許証、パスポート)
- 収入を証明できる書類があること(源泉徴収票、給与明細書など)
- 三井住友銀行か、三菱UFJ銀行の口座を持っていること
- 健康保険証を持っていること
1.本人確認書類と2.収入証明書類は他の業者でも必須の書類なのですが、注目すべきは3と4です。
銀行口座をもっていれば、ある程度の素性はわかります。少なくとも、どこの馬の骨かわからない、ということはないですよね。
そして健康保険証というのは、企業の健康保険組合や公務員の共済組合等が発行している組合保険証、もしくは全国健康保険協会(協会けんぽ)が発行している社会保険証のどちらかを持っていることが条件です。
それを見れば、勤務先の確認ができてしまうわけです。
※自営業者の国民健康保険証や船員保険証だと残念ですが対象外になっています。
決して、本人確認や在籍確認という重要な作業を省いているわけではなくて、別の手段をとることでそれを補っているというのが実態です。
三井住友銀行か三菱UFJ銀行の口座を持っていることがネックになりそうですが、電話連絡がないだけでも手続きがカンタンになり、審査のスピードアップになります。
ですからもしどちらかの銀行の口座を持っている人は、見逃せないサービスだと、ぜにぞうは考えています!
自宅以外でカード受け取りOK
SMBCモビットが、2019年11月25日に開始したのが、希望すれば自宅以外でモビットカードを受け取りできるサービス。
日本郵便がECサイト等を中心に提供している「コンビニ・郵便局窓口受取サービス」を利用するもので、今までのカード受け取り方法とは一線を画す新たなサービスです。
モビットカードがゆうパックで指定のコンビニ等に到着するので、土日祝日でも好きなときに受け取りが可能。契約時の自宅宛郵便物を避けたい人や、留守がちでなかなか受け取りできない人にとっては重宝しますね。
SMBCモビットはカードレスタイプの契約もできるので、郵便物を避けたい人の中には、本当はカード現物がほしくても、泣く泣くカードレスタイプを選択する人もいますが、そういう人にとっても朗報です。
▼こんなニーズの人には便利
- 遅い時間に受け取りたい
- 会社の近くで受け取りたい
- 家族に内緒で受け取りたい
- 買い物ついでに受け取りたい
- 急な予定が入って家にいない
なお、本サービス利用の費用はかかりませんが、審査結果によっては利用できないケースがあります。
受取できる場所
サービス開始時点で、カード受け取りを指定できる場所は以下の通りです。
- コンビニ(ローソン、ミニストップ)
- 郵便局(簡易郵便局は除く)
- はこぽす(一部 PUDO 含む)
※「はこぽす」とは、荷物や郵便物を郵便局などに設置されたロッカーで受け取りまたは差し出すことができるサービス。
サービス利用の流れ
コンビニ等でのモビットカード受け取りの流れは以下の通りです。
-
1.モビットカードの申込・契約
※コンビニ等での受け取りを希望の場合は、審査の際に審査書類と一緒にご自身の顔写真等を送る必要があります(後述) -
2.受け取り店舗指定
※審査結果によっては利用できないケースがあります -
3.モビットカードがコンビニ等に到着するとショートメッセージサービスでスマホに通知
-
4.コンビニ等でモビットカード受け取り
※受け取り方法はショートメッセージサービスに記載
本人確認の方法は?
消費者金融などのカードは、通常、自宅に郵送することで本人確認を行っています。では、自宅宛に郵送されないこのサービスはどのように本人確認を行うのか?
実はこのサービス導入と同時に、SMBCモビット公式スマホアプリによる「オンライン本人確認」が導入されました。
このオンライン本人確認は、SMBCモビットの公式スマホアプリから運転免許証等の本人確認書類と顔写真画像を撮影・送信できるサービス。
このサービスを利用することで、本人確認を行う仕組みになっています。
【参考サイト】
SMBCモビットのニュースリリース資料
https://www.mobit.ne.jp/company/news/analysis/191125b/newsrelease.pdf
契約後の利用もラクラク!Myモビ
契約後の快適なキャッシングライフをサポートしてくれるのが、モビットの会員専用サービス「My モビ」です。
何ができるかあげると書ききれないので、ひと言で言うなら、インターネットにつながる環境なら、キャッシング利用に関することがほぼ全て、24時間いつでもできてしまうということです。
一番近いATM の場所を検索したり、利用履歴を見たり、返済予定を確認できたりと、たいていのことができてしまう優れものです。
そんな中でも、ぜにぞうが「こりゃ、いいわ!」と思ったのが原則24時間、最短3分で振込キャッシングが可能なこと。
携帯料金の引き落としを忘れてたあ!とか、今日、公共料金の引き落とし日だった!みたいにあせった時でも安心。
野球でいったら、1点ビハインドの9回裏2アウト満塁で、打率10割の代打が登場するくらい頼もしい機能です!
領収書や利用明細書を郵送ではなく、ネットでダウンロードできる「電子領収書サービス」を利用できます。パソコンで管理できるので、紛失・盗難を防止できプライバシーも安心です。
[提携事業者]
株式会社三菱UFJ銀行
株式会社みずほ銀行
株式会社三井住友銀行
楽天銀行株式会社
オリックス銀行株式会社
住信SBIネット銀行株式会社
株式会社ジェーシービー
三井住友カード株式会社
アコム株式会社
アイフル株式会社
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
AGビジネスサポート株式会社
株式会社セントラル
フクホー株式会社
フタバ株式会社
株式会社スカイオフィス
株式会社アロー
中央リテール株式会社
IPGファイナンシャルソリューションズ