横浜銀行は地銀トップ(2018年3月末資金量が1位 ※)のステイタスがあるので、ぜひ選びたいカードローン。(※日本金融通信社 https://www.nikkin.co.jp/nikkin_m/media/deposit/a825)
最大の特徴は、月々の返済が2000円からと低く設定されているので、自分にあった返済スタイルを作れること。横浜銀行と取引がなくても申込み可能なのはうれしい点です。(※契約までに口座開設が必要となります)
駅やコンビニのATMを利用できるので利便性もバツグンで、横浜銀行のATM、セブン銀行、ローソン銀行、イーネット、イオン銀行なら、ATM利用手数料0円。金利(年)は1.5~14.6%、借入限度額は10万円~1,000万円と幅広く、他社ローンやクレジットカードのおまとめ目的での利用もできます。
ひとつだけ注意点があって、住んでいる場所か職場が、神奈川県・東京都・群馬県(前橋市/高崎市/桐生市)にあることが条件になっています。
実質年率 | 利用限度額 | 審査時間 | 即日借入 |
1.5~14.6% | 10~1,000万円 | 最短翌日 | 最短翌日 |
申込年齢 | 来店必須の有無 | 職場連絡 | 保証会社 |
満20歳以上69歳以下 | ネットで完結 | 有り※ | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス) |
※担当者が個人名で連絡を行う
利用できるATMがむちゃくちゃ多い
全国の銀行・信用金庫等の提携金融機関ATMをはじめ、セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソン銀行ATM、イオン銀行ATMを利用できます。
主要コンビニをカバーしているので利便性はバツグンです。
横浜銀行のATM、セブン銀行、ローソン銀行、イーネット、イオン銀行なら、ATM利用手数料0円なのも見逃せません。(※イオン銀行のATMではご返済はできません)
ちょっとローカルな話になりますが、小田急線全70駅に駅ATMも設置されているので、小田急線を使う人にはかなり使い勝手がいいです。
返済しやすさも重要なポイント
借りた後の返済にストレスがかかるようだと良くないですが、その点で横浜銀行カードローンはやさしい設計になっています。
毎月の定例返済額は借入残高によってスライドするようになっていて、10万円以下なら月々2000円で済みます。
前月の定例返済後の借入残高 ※1 | 定例返済額 |
---|---|
2千円以下 | 前月の定例返済後の借入残高 ※1※2 |
2千円超10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 |
100万円超150万円以下 | 20,000円 |
150万円超200万円以下 | 25,000円 |
200万円超250万円以下 | 30,000円 |
250万円超300万円以下 | 35,000円 |
300万円超350万円以下 | 40,000円 |
350万円超400万円以下 | 45,000円 |
400万円超450万円以下 | 50,000円 |
450万円超500万円以下 | 55,000円 |
500万円超600万円以下 | 60,000円 |
600万円超700万円以下 | 65,000円 |
700万円超800万円以下 | 70,000円 |
800万円超900万円以下 | 75,000円 |
900万円超1,000万円以下 | 80,000円 |
1,000万円超 | 85,000円 |
※1 前月の定例返済日に借入残高がありかつ定例返済がない場合は前月の定例返済日のお借入残高
※2 2,000円を上限として前日までの利息を含む
月々の返済額が少ないと、元金が減りにくいというデメリットがありますが、
余裕がある時に定例返済分とは別に返済することができます。
もし、はじめから最低返済額が高いと自由がきかず、がんじがらめになってしまいますが、基準のハードルは低めで、後は自分のスタイルで返済できる柔軟性があることは、長く使っていくときに有利だとぜにぞうは思っています。